マザーズ before & after

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「高跳びってどうやったら飛べるの?」

 

朝食中に次女が聞いてきました。

 

子どもに方法を聞かれる

親になると日々たくさんそんな機会があります。

 

コーチングを知る前の私だったら、

聞かれたら、答えを教えてあげる

という自分の方程式を持っていたので、すかさず

(自分が高跳びはできないということはさておき)

 

「うーん、たぶん、助走が大事でさ、

で、バーより体が上に行かなきゃいけないから、

できるだけ高く、かっこよく、飛び越えるのよ。」

sport-659662_1280(頭の中の私のイメージ。)

とか、適当ながらも、自分なりの答えを、すぐ言っていた、と思う。

(というか、書いていてこれ何の答にもなってないな、と思いつつ。)

 

コーチングをしって、これがどうなったかというと

 

私「高跳びやってるんだ。飛べるようになりたいの?」

 

娘「うん。それでね、85cmってどのくらい??」

 

おそらく85cmが飛べなくて超えたいんだな、と思いつつ

きっと今次女はこんな感じで飛んでいるんだろうな、と妄想。↓

fitness-332278_1920

私「85cmってどのくらいだと思う??」

 

娘「うーん、これくらい??(50cmくらいの高さを指さす)」

 

私「どうかなー?パパの身長が170ちょっとだから、、、、、、」

 

娘「パパの半分だ。腰のあたり??」

 

私「そうだね、85cmはパパの足と頭のてっぺんのちょうど半分。

うちのカウンターは69cmだよ。」

 

娘「じゃぁ、このくらいだ。」

 

私「そうだね、そのくらい。Hちゃんの背のこのあたり。

ここを、飛び越える。

でさ、高跳びってどこをどう超えたら飛べるんだっけ??」

 

娘「バーだよ。バーを飛び越えるの。」

 

私「うん、バーだよね。これがバーだとして

(お箸をバーに見立てて・・・・食事中だったので)

体のどこがバーを超えたらうまく飛べるのかな。」

 

娘「うーん、腰??」

 

私「腰。腰がバーを超えたら、上手に飛べる。。体全部超えられるんだ。」

 

娘「あ、違うね、お尻!!お尻を超えたら飛べるよ!」

 

私「腰、お尻を超える。足は・・・・・」

 

娘「足もだね!お尻も足も、バーの上に行ったら飛べるよ。」

 

私「うんそうだね。お尻も足も、バーを越える。」

 

娘「腕もしまわなきゃ。」

 

私「そうだね、体全部バーを越えるような飛び方だね。

どんな体の形が一番いいんだろうね。」

 

娘、いきなり立ち上がり、リビングで高跳びの練習を始める。

(着地点、ソファ。)

 

私「ごはん中です。」

 

娘「でへへ。

体の向きは、こっちで横になるのかなぁ。」

 

私「立った姿勢で飛ぶのってどう?」

 

娘「飛べない。横になるね。体の向きはこっちでこうだ。

勢いもいるね。」

 

私「うん、勢いもいるね。」

 

娘「あともう5cm高く飛べるかな?」

 

おっ。90cmを視野に入れ始めた。基準が上がったな。

私「そうねぇ、今飛んでいるよりさらに5cm高く飛ぶにはどうしたらいいかなあ。」

 

娘「ふーーーーん。」

 

と、ここでそろそろ学校に行く支度を、、、、となったので

話はいったん中断。

 

娘に「85cm飛べるようになったら、教えてね。」と言ったら

「うん!!!」と元気に答えて、学校に行きました。

 

正しく、良い結果をもたらすことはもちろん大事でもあるけれど、

親の役目は、その結果や答えをあげることではなくて

 

結果に至る過程を、

いかに娘たちが自分で考えて選んで経験してゆくか、

その、機会をちゃんと与えること

親は、その経験のサポートをそっとするような

そんな立ち位置がいいのだと

マザーズティーチャーとなった今は思っています。

 

このやり取りもほんの一部で、実際はもっと長いけど

いつもいつも、こんなやり取りを繰り返せない、というのも、

日常という暮らしの中の、実情でもありますね。

 

でも、やっぱり、このめんどくさいかもしれない

もどかしくもある「過程を考え経験する時間」は

子どもにとっても

そして、親である大人の人生にとっても、大事だと思うから

 

娘たちとの会話をしながら

今、私は娘自身に考えさせる対話ができているかな?

過程や結果をイメージさせて、

自分で行動を選択させるような関わりをしているかな?

ただ私の答えを押し付けることになってないかな?

と、自分にフォーカスしながら娘たちとも会話しています。

 

気を抜くとつい

そういう場合はこうしたらいいでしょ~?

なんて言っちゃうことも多々あるけれど。( ;∀;)

 

マザーズコーチングを受ける前と受けた後は

こんな風に、日々の会話の中身が、変わりました。

 

レストランに行った時だって

「今日のあなたはハンバーグ!」って出されるより

「今日のメニューはこちらでございます。

おすすめはハンバーグランチとパスタランチ。デザートもあります。」

そんな提案は聞きながらも、自分でメニューから選びたいものね。

もちろん、おすすめ以外のオーダーをするのだってOK。

 

きっと、それと同じこと。

 

親である私たちができることは、

選択肢というメニューをたくさん用意してあげることかもしれませんねー♪

 

さて、次女が「ママ、飛べたよー!」って帰ってくるのは、いつになるかな。

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では、また♪

 

 

 

 

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